就職活動を通して感じたこと

さっき就職活動の最終面接が終わって、帰宅中です。

私は同じくらい行きたい、どちらも第一志望の2つの就職先しか受けてません。

 

今日の面接は2つ目の就職先で、これがダメでも1つ目の就職先で内定が出ているのでそちらに行くだけ。つまり今日で就職試験というものからは解放されたわけです。

 

やっとやりたいこと、したい勉強ができる!!

 

今日は就職活動を通して感じたことを殴り書きしていこうと思います。

 

まず、面接の対策をするにあたっての違和感についてです。

 

そもそもよく考えたら面接、いわゆる人物試験で対策をするということ自体違和感なのですが、、。

まぁそれは置いといて、先日模擬面接を行い、大学の教員にフィードバックをしていただいた際に、「こう聞かれたらこう答えろ」というような指導を受けました。

 

え??これが俺の考えなんだけど??ってここまで出ました。ここってここ、おへそ。

 

予想できる質問に対して答えを完璧に頑張って覚えることが面接対策なのかと、思ってしまいました。

 

次に、就活の面接で疑問に思ったことです。

それは、絶対に「御社が第一志望です。」と言わなければならない風潮です。

 

聞いた側は「ホントかなぁ、どうせ他受かったら他行くんだろうなぁ」と思ってるよな??

 

このキャッチボールは時間の無駄かなと感じてしまいました。

 

 

色々と文句を言いましたが、本当のところ、就活は自己分析をすることで自分を見つめ直すいい機会でした。

 

人物試験で対策をするのはおかしいと最初に言いましたが、試験というものに対して、しっかりと準備をして臨める人という点で、社会に求められている人材なのかもしれません。

 

 

何事も準備を怠らず、さまざまなイレギュラーに対応できるようにしたいです。

 

 

こんな感じでいいでしょうか。いま歩きながら打ってて危ないので終わります。