悔しさをバネに

おはようございます。

今日は、昨日母と話した内容についての殴り書き。

 

中学、高校とほとんど勉強をしなかった私ですが、大学に入ってからはそれなりに頑張ってるつもりで、学年で上位の成績を一年時からキープしています。また、塾講師のアルバイトなんかもやっていて、はたから見ると勉強できる人みたいに見えています。(たぶん)

 

そのことについて母が、「(大学入学時は)人が入れ替わったみたいだった。」と昨日、言いました。

 

なぜ大学に入ってから急に周りに「意識高い系」と馬鹿にされるくらい勉強し始めたのか。理由があります。

 

それは、高校の部活で納得のいく結果を残せなかったからです。

 

中学、高校と勉強はほとんどしなかったと言いましたが部活だけは真面目に取り組んでました。というか、バスケが大好きでしたし、絶対に試合に出て活躍したかった。

 

しかし、結果は最後まで試合では使ってもらえずに引退。

 

死ぬ気で打ち込んだ(今思うとまだまだですが)にもかかわらず、全く結果が出なかったという経験が、大学では中途半端な生き方をしたくないという気持ちを強くしました。

 

結果が全てとは思ってませんが、高校の時のような後悔はしたくないと考えています。

 

こんな気持ちで、打ち込んでます。

 

もう大学4年になりましたが、まぁまぁ良くやってると思います。笑

 

高校のときは才能のない自分を恨み、それを言い訳にし、悲観的になったりしていましたが、今は結構自分のこと好きです。これが自己肯定感というやつでしょうか。

 

周りに意識高い系と馬鹿にされようが何と言われようが、今は自分がどこまでやれるのか試したい。

 

最近は「勉強しないと取り残される」というような内容のビジネス書やそのような内容の発信をされる方が増えて、勉強する人は増えたと思いますが、負けてられないですね。

 

楽しむぞ〜。